2024/08/16
2024年8月にマレーシア・サラワク州・シブで開催された、Participatory Design Conference 2024(以下PDC2024)に、CoDaの北崎允子と武理一郎による共著のPaperが採択され、口頭発表しました。
2024/07/17
一般社団法人MyDataJapanが主催するカンファレンス、「MyData Japan 2024 ~ MyData by Design ~ 」に、CoDaのこれまでの活動成果を展示しました。
2023/10
2023年10月に千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュートで開催された、世界デザイン会議2023 研究・教育フォーラムで、CoDaの北崎允子が論文『Co-speculation for Future Personal Data Use—Toward Shared Authorship of Future Technology Use Scenarios Among Multi-stakeholders』の口頭発表をしました。
本論文は、テクノロジーの未来のあり方を、生活者と、サービス提供者や政策/法制度の策定者など専門家とが、共に考え創る方法論「Co-speculation」の第1フェーズと第2フェーズの活動経過と、今後の展望を記しました。
2023/07/14
一般社団法人MyDataJapanが主催するカンファレンス、「MyData Japan 2023 ~ Unlocking MyData ~ 」に、CoDaのこれまでの活動成果を展示しました。
2023/06
Phase2の成果として、市民がデータ利活用の議論に積極的に関わることをエンパワーするワークショップができました。
ワークショップの目的や流れ、成果をアーカイブしたウェブサイト「市民が綴るパーソナルデータと働き方の未来のフィクション小説・What-if Short Shortウェブサイト」を公開しました。
2023/03/08
2023年3月8日〜9日に京都大学百周年時計記念館で開催された、サービス学会 第11回国内大会「Serviceology in Designing the Future Society 未来社会をデザインするサービス学 - デジタル革新と創造力の両輪で価値共創の未来社会へ -」にて、論文『データ・ドリブン・ミスコミュニケーション ―パーソナルデータ利活用のあり方を市民共創するプロジェクトから見えてきたこと』を発表しました。
本論文は、テクノロジーの未来のあり方を、生活者と、サービス提供者や政策/法制度の策定者など専門家とが、共に考え創る方法論「Co-speculation」の第一フェーズの活動結果を記しました。
2023/02/06
本プロジェクト、「CoDa ━Co-Speculation for future Data use」のプロジェクトシンボルマークを公開しました。
2022/12/14
2022年12月14日に、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて、プロジェクトメンバー7名が集まり、ワークショップ「データ利活用の未来に起こりうることを発想するWS」を開催しました。
2022/07/20
パーソナルデータのより良い利活用に向けて、様々な活動の途中経過や成果をお届けするウェブサイトを公開しました。
2022/06/23
第191回ヒューマンインタフェース学会研究会「社会のデザイン・市民のデザイン(SIG-UXSD-15)」にて、論文『Co-Speculation: 市民共創で未来のパーソナルデータ利活用のあり方を探る』を発表しました。現在のパーソナルデータ利活用の現状の問題点の提起と、それに対する提案「Co-Speculation」についての概要が記されています。
2022/04
公益財団法人トヨタ財団の2021年度特定課題「先端技術と共創する新たな人間社会」助成対象プロジェクトとして、本プロジェクトがスタートしました。